グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

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カウチライティングを上手く使ってアンテナ貼ったりアイデア出したり!

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いつか読んだ本の中で、カウチライティングという言葉がありました。多分、映画の脚本術の本だったと思います。←デザオは何に興味を持っとんねん(^_^;)

カウチはソファのことです。小学生か中学生の頃だったでしょうか?今は懐かしいゴー・ウェストのアルバム「Dancing On the Couch」を聴いていたときに、「カウチって、何やろう?」と思って調べると、ソファだったということで良く覚えています。え?そんなことはどうでもいい?す、すみません。。。

カウチライティングとはソファに寝そべって脚本のアイデアを考えている様子のことです。

机に置いたタイプライターを前に(昔ね)うーん、うーん、と唸ってみても、いい脚本が書けるとは限りません。むしろ、脚本家はソファに寝そべって、ポテトチップスでも食べながらでも、「必死に」アイデアを考えています。

しかし、脚本家を雇っている雇用主からすると、サボっているようにしか見えない。特に昔のように、脚本家が映画会社の社員だったりすると、仕事をしてるのか、さぼっているのか、管理が難しかったことでしょう。

この話を読んだ時、カウチライティングを、「一見だらだら遊んでいるように見えても、いいアイデアを求めて考え続けている期間」と再定義して考えると、デザイナーも同じだな、と思いました。

特にサムネイルで切り口のアイデアを探している時、新しい表現方法を考えている時などは、デザイナーにとっても、カウチライティングと思われるような時間があります。

作業的なデザインワークなら、手を動かせばすぐに進められるのですが、アイデアが求められるデザインワークなら、このカウチライティング期間は必要な時間です。

たとえ3日間で考えないといけない仕事があったとしても、初日をカウチライティング期間にあてて、本屋をうろついたり、散歩したり、人と会話したりしながら、その仕事への集中力を高めていったほうが、初日から無理にアイデアを絞り出すより、効果的だと思うからです。

もしカウチライティング期間がなくてもすぐに創造的なアイデアが出せる人がいるとすれば、それはすでにその仕事について十分なインプット(ストック)がある人でしょう。

そういう意味では、以前にも当ブログで書いた、「インプットがないとアウトプットできない」という考え方の、インプット期間がイコール、カウチライティング期間なのだということなんですね、きっと。

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| デザインの基本(考え方編) | 15:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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緊張のプレゼンテーションが、学生を本物のデザイナーに変える!?

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専門学校では、たまにですが、企業や自治体などに実際の制作課題をもらって、学生たちがそれらをデザインすることに挑戦します。これがいかに学生さんたちを成長させるか。本当に、驚くべきものなんですよ。

講師が実習用に考案する課題と違って、企業などから出される課題は、現実面の問題が多く含まれます。載せる文字情報も一語一句間違いは許されませんし、コンセプト(意図)からズレてもいけません。オリジナルデザインでないといけないし、作品のクオリティも、「まだ若いから」などは、言い訳になりません。

そしてデザオから見て、何よりもためになっているなーと感じるのは、緊張のプレゼンテーションです。

プレゼンテーションは短時間に多くの学生が効率良くプレゼンテーションするために、ひとりひとりはどうしても短時間になるのですが、それでも、プレゼンテーションの仕方などを授業で学んだ上で、話す内容を事前に準備し、カンプやラフを複数作成し、コンセプトシートなどの補足資料も用意します。

準備をきっちりとやらせ、プレゼンテーション時の机の配置なども変え、企業の担当者や責任者の方を教室にお迎えします。服装もふだんのジーパンやパーカーなどではなく、仕事のプレゼンをするための少しカッチリした服装でこさせます。

お膳立て(プレゼン順や時間制限を設定)をして、セレモニー的な段取りを重視します。オーバーにも思えるお膳立ては、プレゼンテーションをするときの真面目な態度や言葉遣い、真剣な取り組みをぶつける上での真摯な気持ちを引き出す狙いです。

初めは、慣れた教室に知らない企業の人がゲストで来るだけくらいに思っていた生徒も、プレゼンの本番日が近づくにつれて、じょじょに緊張感が高まってきます。当日のプレゼン前の朝などは、休憩時間もみんな押し黙って、ノートに書いたカンペを一所懸命に覚えています。

プレゼンのときも、通常の授業時には見られないほど緊張して、言いよどんだり、噛んだり、覚えてきたことを忘れてあたふたしてしまったりと、動揺が誰の目にも明らかです。

デザオなど、プレゼンテーションの日には何も準備もないし、プレゼン中にも何もしないのですが、親心とでも言うのでしょうか?心のなかで、この子はちゃんとやれるだろうか?大丈夫だろうかと心配し、「ガンバレ、ガンバレ。最後までしっかり!」と緊張して見ていますから、プレゼン終了後は、いつもクッタクタに疲れてしまいます(笑)

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| デザインの基本(考え方編) | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「グラフィックデザインの雨音」で記事にしていることは・・・!?

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本日は1月5日(月)です!仕事始めの方も多いんじゃないでしょうか?

お正月、旅行や帰省でクタクタの方も、TV見ながらダラダラで生活リズムがおかしくなっている方も、再び新しい1年へ向けて再起動ですね!デザオも、全然ゆっくりした気がしないお正月気分を振り払って、滞り気味の溜まっている仕事をまた再スタートしますよー。

そんな眠気マナコの方にすっきりしてもらえるように、今日は、あらためてこのブログ「グラフィックデザインの雨音」のテーマと、記事で取り上げているトピックについて、とある興味深い視点で斬りますよー。

この「グラフィックデザインの雨音」は、そのサブタイトル「グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ」にあるように、グラフィックデザイナーになりたい方、グラフィックデザインの勉強をしたい方、または企業の中で、望むと望まざるにかかわらずデザインの仕事をするはめになってしまい四苦八苦しながらもデザインの勉強に立ち向かっている方に向けて、何か勉強になること、お役に立てる情報をお届けしたいというコンセプトで始めた個人のブログです。

つまり、言い方を変えると、「グラフィックデザイナーじゃない人」をメインターゲットに書いているわけです。ですから、キャリアの長いデザイナーの人が見ると、「なんだ、そんな当たり前のことを」「カンタン過ぎるよ」「えらく古いニュースを取り上げてるな」となってしまうような記事もあるのです。さらに言うと、プロのデザイナーの人に読まれると、「俺はそうはおもわないけどな」と思われるかもしれないなと思いながらも書いています。

そんな中、先日あるデザイン関係の会社に勤めるSさんから、「部下の指導のための参考にさせてもらってます」というお言葉を頂戴しました。んんん??どちらかと言うと、その部下くらいの若い人をターゲットに書いていますが、中堅どころのアートディレクターさんがそう言ってくださるのは、どういう意味でしょう?

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メリー・クリスマス!の独り言 見ていて楽しい最初の壁

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さてさて、今年も12月25日。クリスマスですよ。皆さん、いかがお過ごしですか?グラフィックデザインにアンテナ張ってますか?飛行機の鼻先にサンタが押されて荷物を離しちゃってますよ。今年はプレゼントが届かないかもしれませんね。妙にちゃちいイラストのタッチがかえって何か笑えます。

さて、今日はクリスマスなので、堅苦しい話はヌキ!雑談におつきあいください~。

実は「フォトコラージュで作るクリスマスカード」は、専門学校に入学したばかりの学生さんに出しやすい課題です。クリスマスも馴染みのあるイベントだし、ポストカードも馴染みのある印刷物です。学生さんたち自身は、クリスマスカードこそ送ったりしないかもしれないけれど、どういうものかは理解できますから、作りやすいわけです。

ちょうどマックの授業を受けると、どこの学校でも最初は名刺やピクトグラムを作ったりするように、アナログ実習では「フォトコラージュのポストカード」などはちょうどいいわけですね!

しか~し!そこがデザオの甘い罠です(笑)

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| デザインの基本(考え方編) | 02:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フリーメーソンの記号に何の意味があるの!?・・・伝わらなくていいコンセプトもある①

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昨日のC.Iの記事に続いて、今日もデザオにとってはとっても大事なテーマ「伝わらなくていいコンセプトもある」に入っていきたいと思っています!

さてさて、フリーメーソンです。世界最大の秘密結社としてとても有名、というこの矛盾!(笑)ま、それはさておき、フリーメーソンと言えば、歴史上の人物が多く所属していた謎の友愛団体として、各種陰謀論の中核的存在になっていますよね。日本でも幕末以来、多くのメーソンリーがいるようです。

今年も年末なので、12月26日(金)夜9時からTV番組「やりすぎ都市伝説」が楽しみです!きっと関暁夫がメーソン関係の情報を提供してくれることでしょう。去年でしたか?この番組でビル・ゲイツのワクチンによる地球支配計画を取り上げて本当にマイクロソフトに怒られるということもありました。面白いですね~!

ところで、デザオに、ある友人が「フリーメーソンがそれをやっているとしても、まったく意味がわからん!」と不満顔です。彼女いわく、お札にこっそりマークを隠したり、六本木ヒルズにふくろうを隠したり、民主党の本部ビルに目のマークを重ねたところで、それが何なの!?実際にマークが火を吹くわけでなし、マークがあっても何の実効性がないじゃない。まして隠すように仕込んだとして、それがどうしたって言うの?

なるほど~~~、面白い視点ですね(^_^;) 

でも確かに、米ドル紙幣や、日本紙幣に、暗号めいたマークを入れたところで、お札(おさつ)が御札(おふだ)のように不思議なパワーで何か事象を引き起こすわけじゃなければ、何のために隠れてそして苦労して、わざわざそんなことをするの?という意見も、ごもっともかもしれません。

ましてや、このグラフィックデザインが主題のブログで、デザオは何の話をしているのか?と訝しむ読者も多いでしょう。ではそろそろ本題に入りましょう・・・(^o^)/

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| デザインの基本(考え方編) | 02:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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