病み上がり→延期した仕事がドッと押し寄せる→病みアゲイン・・・
昨日は、フリーの仕事では病気すると大変だよね~ということを書きましたが、今日もちょこっとそれに関連したお話です。
デザオの場合は感染性胃腸炎だったのですが、一般的にデザイナーの人が風邪を引いてしまったときに「よくあるパターン」が、これ(↓)ですよね~~。
1. 風邪で仕事が出来ない→何とか苦労して1日でも2日でもがんばって休む
2. 休んでいるあいだに「しなければいけないこと」が積み上がる←風邪が理由なら職場の同僚も「1日2日で出てくるだろう」と踏んで特に仕事を代わってやろうという声があがらない
3. まだ風邪が治ってないのに無理して数時間だけ出社して、仕事を始める
4. 職場にいるので、「あれはどーなったんだ」という問い合わせがあちこちから入る
5. 頑張るが、ぼーっとしてるから、仕事は遅々として進まないし、つまらないミスをする。
6. もっと風邪をひいて、さらに休む(ガクッ!)
そうです。ただせさえ慌ただしい仕事が、急に病欠したせいで、余計に積み上がり、のっぴきならない状態になっているので、病み上がりの弱い身体にムチ打って、頑張ってしまうのです。そして、また風邪をひく。または風邪がもっと深刻になるというパターンのことです。
これは、いけませんねー。
職場の人も、「おい、大丈夫かぁ?」「あんまり無理するなよぉ」「ほどほどにして、今日は早く帰ったら?」などと、優しい言葉だけはかけてくれますが、決して「その◯◯の仕事やっておこうか?」とはなかなか言ってくれません(笑)
よほどの出来た上司か先輩なら、本人が職場に出てきたとしても、しばらくは「病み上がり」と認識して、仕事のカバーやフォローをしてくれるでしょうが、普通はそうはいきません。職場にいるなら通常通りに出来ると思われます。デスクワークの辛さですね。。。
もし皆さんが風邪で仕事を休んだら、中途半端に出社して頑張る姿勢を見せたり、ぐったりした声で何度も電話したりするより、「的確な仕事の延期連絡と業務分担の意見を上司・同僚・部下への依頼連絡」を早急に短時間に確実に伝えて、「わ!こいつ休むときもキッチリしてるなー!」と感心させましょう!
そして、あとは仕事のことは頭から忘れて、じっくり休んで完全に治す!それにつきますよね!
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| 雑記 | 21:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
個人レベルで状況に応じたプロトコルを考えておかないと厳しいのかね
「的確な仕事の延期連絡と業務分担の意見を上司・同僚・部下への依頼連絡」を風邪でボロボロになった頭で行える人間はいないと思うから
| | 2018/08/15 14:59 | URL |