ん!?いったい何が起こっているんだ!斬新なタイポグラフィはマン・レイのオマージュか?
大阪・心斎橋駅構内の柱の電飾看板です。
思わず「ん!?」と二度見してしまう、不思議な文字の崩れ方・・・。こ、これはもしかして!?↓これをイメージした新しい注意書きの方法?←んなわけねーだろ(^_^;)
上に百貨店の大丸のマークがありますが、どうやら内容的に上下は別のスペースのようです。下は駅長と警察署長の記名で「駅構内禁止事項」とうっすら読めます。どうやら、電飾看板に貼るカッティングシートの赤色部分が焼けて薄くなりすぎているようで、黒い文字の部分だけが残っているようです。
しかし、この中央部分は何か別のことが起こっていますね~。
実験的な写真表現で作品制作を試みたマン・レイのような、アバンギャルドなタイポグラフィ!白背景に白文字、そして文字の中に黒い文字が覗きこむ!新しい!
冗談はさておき。
中川ケミカルの古いカッティングシートがぺろっと剥がれて、ずり落ちたが剥がれきれず、重みで文字の骨格の一部がじょじょにちぎれ、そこを中心に回転して角度がついてしまった・・・ということなんでしょうか??
そんなことより、これはもうある種の「なんとかならんのかい!シリーズ」ですよ!駅長!最近観光客も多いんだから、さっさとこの古い看板、きれいにしてくださいよー!こんな古くて文字が崩れ落ちた看板を改札近くの目立つ柱にいつまでも掲げておくなんて、「公衆の迷惑」になっている立派な業務怠慢ですよー!
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