タイポグラフィが斬新すぎて、なかなか内容が頭に入ってこない!駅売店の貼り紙。
地下鉄梅田駅にある売店ポプラです。
売店の壁の角っこのアールになっているところに、手作り感あふれる貼り紙が貼ってあります。白い紙に黒い大きな字でいろいろ書いてあるのですが、どういうわけか、すっとデザオの頭に入ってきません(笑)
かなり長いあいだ、じーっと見て、パンの宣伝だね~!とわかりました。←デザオ、あほ?
なんでデザオはこんな単純な情報を理解するのにてこずっちゃったんだろうと反省しながら、失敗の理由を分析してみたのです。
おそらく、一番大きな理由は、商品の説明である「ポプラグループ オリジナルパン」だけが明朝体でしかもかなりの長体で目立っていないことじゃないでしょうか??
しかも、そしてその商品名「ベーカリーストリート」が、決して有名な商品名でもないのに、ロゴではなく、フォントで打った文字で見せられて「ストリート」となっているので、何の情報かしばらくわからない(笑)
さらに、何の予告かというタイトルと考えると、「ポプラグループ オリジナルパン ベーカリーストリート 100円セール(税込)」というところが1セットの情報なのに、それがバラバラのフォントと大きさで別の紙に書いてあるということが、また混乱します。
本当は、一番上に、「予告」と入っているので、「5日間限定」や「4/14水~18土」の期間表記は、最後にあるより、情報の順番として「予告」の次に来る方がベターで、このように離れているとややこしいです。
そもそも、この売店でオリジナルパンのセール!?という意外性が、余計に情報を受け入れにくくしているのかもしれませんね。
というようなことも、駅の売店の貼り紙だからテキトーで面白いんですけどね!(^_^;)
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