グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

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「人と違うことをすることがグラフィックデザイナーじゃないのか?とショックを受けた。」

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専門学校を卒業後、NYへ留学していた元教え子のKさんがこの夏、帰国しました。彼女に「グラフィックデザインの雨音」のことを知らせると、最初から少しづつ読み始めてくれたようです。そのKさんがメールで面白いことを言っていました。

「ちょっとずつ先生のブログ読み進めてます。面白いーー!なんかデザオ先生の基本をしっかりの授業を思い出します。先生の授業を受けて、人と違うことをすることがグラフィックデザイナーじゃないのか!!!って打ちのめされたのを思い出します…笑」

一応、ほめてくれているようです(笑)でも、そう言われると、まるで私が「人と違うことをするなよー」って事なかれ主義のようなことを言っていたかのように聞こえますが、もちろんそんなことは言ってませんよ(^_^;)


人と違う面白いアイデアを考えて、インパクトのある広告やデザイン、宣伝手法を生み出すことは素晴らしいことです。

おそらくKさんが言っているのは、グラフィックデザイナーとアーティストは違うと話したことを言っているのでしょう!これについては初期に4回にわたって書きました。

関連記事:アーティストとグラフィックデザイナーの違いとは?①
関連記事:アーティストとグラフィックデザイナーの違いとは?②
関連記事:アーティストとグラフィックデザイナーの違いとは?③
関連記事:アーティストとグラフィックデザイナーの違いとは?④

この④の記事でご紹介したように、条件さえ踏まえれば、グラフィックデザイナーが自分のアート性を織り込んでも構わないとまで言っています。

でも、最初からアーティスト志向の人であればあるほど、コンセプトをいかに表現して伝えるか考えよという、ロジカルながら、ある種、整然として機械的な方法論にショックを受けるのかもしれませんねー。

ある人は、「コンセプトがあるからデザインできる」と言います。ある人は、「すべてのデザインには理由がある」と言います。やはり、グラフィックデザイナーにとっての王道なんですよね!

しかし、コンセプトを設定することが頭を固くして、アイデア出しを邪魔する、上手くできないと悩むのであれば、いったんコンセプトを無視して、アーティスティックな路線でサムネイルを考えてもいいのです。ですから、アイデア出しの段階では、「人と違うことを考える」は大歓迎です。多少コンセプトから脱線していてもいいでしょう。

ただし、そのサムネイルを取捨選択する段階では、やはりコンセプトに照らして選ばないといけません・・・。自分の描いたイラストを使いたいからという動機は不純です。特にクライアントにとっては迷惑なモチベーションと言えるでしょう。

うん、今日は、ことのほか短く、これで切り上げることにしましょう!

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