ローソン西中島南方店 どうしてそういう風に看板をつくった?
かる~く読み流してもらっていいんですけどね、出歩いているとき、ふと目をとめたのがこのローソン西中島南方店の看板です。
SとOが隠れとるやないか・・・。
看板が人の目線の高さにある割に大きいので、余計に隠れている文字が目立つんです。
でも、おっかしーなー。これはローソン自身の土地に立っているローソンの看板の支柱なんですけど、その支柱のちょっと高い位置にちゃんとLAWSONの看板が横断歩道を渡る歩行者向きに付いています。
ちゃんと遠くから歩いてくる歩行者の目線を気にしていたということですよね?それなら何で同じ向きに付いている、店の壁の、より大きな看板が支柱に隠れることは気にならなかったんでしょうか?
気づいてたけど、左にずらすスペースは無いし、右にずらしてもLが隠れそうだし、ローソンには縦のロゴが無いし、あきらめるか!だったんでしょうか?だいたいわかるだろ?みたいな感じでしょうか?←ま、わかるんですけどね(笑)
引きで見てみましょうか?こうです。
上を左右に新御堂筋の高架が走っています。このすぐ右には大阪市営地下鉄御堂筋線の西中島南方駅の改札があり、手前右手には阪急京都線 南方駅があり、この長い横断歩道はたくさんの通勤客が乗り換えで使う道なのです。
当然、赤信号ではたくさんの人が足を止めますから、このローソンの看板は目立ちます。どうして、自分のところの支柱で自分の看板が隠れるような設計になったのでしょう??どうして何かの対策を講じなかったのでしょう?
不思議です。
いつもこんなことにツッコミを入れながら街を歩いているわけですが、それでもデザオはヒマではないので、ローソン本社に問い合わせるとかいたしません(笑)
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