グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

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レイアウトあるある 横長スペースに人物をズラッと並べる!そして文字の入れ方に迷う!?

ライザップ 
紳士服2着 

こうやって並べてみると、なんか笑けます・・・。笑けるって言い方、変ですかね・・・(笑)笑えるってことですよ。

広告の内容も、サイズも、目的も違う2つの広告の画像ですが、ワイドな広告スペース比率を活かして、人物がズラッと並んでいますね。でも、片方が厚手の冬服を着ているのに、片方が裸同然というのも、また笑ける理由かもしれません。でも、よく思い出してほしいのですが、駅や地下街にある電飾看板や大型広告スペースは、実はほとんどが横長なのです。

これだけワイドな比率で人物を入れるとなると、デザイナーならぜったいにサムネイルのひとつはこのパターンですよね(笑)デザイナーにとってはレイアウトあるあるですね(^^)。

なぜひとつはこのパターンかというと、この画像はたまたま人通りの多い通路での大型広告ですが、たとえこれが新聞3段広告でも、平べったい横長の広告スペースの宿命は、人物がレイアウトしにくいということが原因です。

人物(モデル)の立ち姿の写真は、どう転んでも縦長です。よほど顔のアップにしない限り、たとえ足でカットしたとしても、比率が細長い縦型なので、平べったいスペースにレイアウトすると、必然的にめちゃくちゃ小さくなってしまいます。

もしその人物写真がひとりなら、余計に左右のほとんどのスペースが余白になってしまうので、たとえそこにキャッチコピーや商品名を大きくレイアウトしたとしても、メインビジュアルである人物のインパクトが弱すぎバランスが悪くなります。

そこで、デザイナーなら誰しも、メインビジュアルのボリュームアップをはかります。その典型的な方法のひとつが人物を増やし横に並べることなんですね。これは、よくある方法だからやってはいけないという意味では決してありません。良い解決策だということですよ。おすすめです。

しかし、その場合に気をつけないといけないことは、それが2人や3人でなく、画像の2つの広告のように10人規模で並ぶと、今度は逆に文字のレイアウトに困るのです。ボリュームアップした人物たちが大きくなりすぎ、文字を余白で処理できなくなるわけです。

そうなると、並べた人物の頭の上の余白に挿入するか、足の上に文字を乗せないといけません。現に画像のライザップと阪急百貨店の広告はそうしてますよね。

これはひとつの手堅いレイアウトパターンです。レイアウトパターン無限にあるように思えて実はそんなに多くないし、ある程度覚えられるものです。当ブログでも、今後レイアウトパターンに注目してご紹介していきたいなーと思っています。

今日はコンパクトに終えられそうです・・・(^^)

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| デザインの基本(実践編) | 02:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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