グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

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校正記号って、何!?それも、グラフィックデザイナーが知っておく実務的な知識です!

20150204 校正記号って、何
Google「校正記号」で画像検索したところ

前回は、グラフィックデザイナーを目指す人が知っておくべき「校正」の基本的なお話を書きましたが、今回は「校正記号」について書きたいと思いまーす。

すみませんが前回の記事の中から一文を抜粋しますよー。

『元原稿や、前の段階の校正の訂正と見比べながら、間違いがないか確認し、もしあれば赤ペンでその場所に「校正記号」「修正指示」を記入します。これを「赤入れ」「朱書き」などと言います。』

この「校正記号」のことですね。

どんな記号かというと、冒頭のGoogle画像検索結果にあるようなものです。デザインや印刷の雑誌でも校正記号についてまとめてくれている場合がありますが、最近ならネット上の情報でも網羅されていますから、金欠の学生さんにはそれで十分だと思います。

Q. グラフィックデザイナーになりたいんですけど、そのためにはこの「校正記号」を覚えないといけないんですか!?

これは校正記号の習熟度が、あなたの就職する職場にとってどれくらい重要かということに関わります。同じグラフィックデザイナーと言っても、もし雑誌編集や書籍に関わるような職場なら、「校正記号」はとてもシリアスな意味を持ちます。

しかし、正直言うと、そういう出版系ではない広告やデザインなら、たくさんの「校正記号」を覚えていなくても仕事はできます。かくいうデザオも、すべての「校正記号」を覚えているわけではないのです(^_^;) 

まして、就職や転職活動のときに「校正記号」を覚えておかないといけないなんてことはありませんから、心配しないでください。

就活ではあくまでポートフォリオのクオリティやソフトをどれくらい扱えるか、コミュニケーション能力があるか、ということが重要です。しかし、そのポートフォリオの中の作品やコンセプトの説明の文章に、誤字脱字が散見されるようではいけませんよー!

話がそれちゃいました。したがって、「校正記号」を覚えておかなくても就活に支障はありません。仕事を初めて、それぞれの職場で必要な分だけ、自然と覚えていけるものです。

しかし、校正のプロセスと校正記号がどういうものか、どういうことをするかを知っていて、それもグラフィックデザイナーのする仕事の一部だと理解しているかどうかは重要です。校正とか、誰かがやってくれるんじゃないの?なんて思ってはいけませんよ。

ところで・・・、専門学校で、少しだけ「校正記号」の話をすると、ときどきある質問で次のようなものがあります。

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| デザインの基本(実践編) | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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