ポスターの余白が広すぎる・・・と思ったら、変な共通点を発見!?
毎日、真面目でおかたい記事ではしんどいでしょ?だから、今日は雑談でーす。(←はい、そこ!いつも雑談じゃないか、とか言わなーい!)
私、ブログ記事にするために、街を歩いているときに、あちこちで写メを撮ってます。面白い、あるいは問題のありそうな広告やデザインがあったときに、記事として成立するかどうか曖昧なときでも、「一応、おさえておこうかなー」と撮るのです。
しかし実際には記事にせずに終わっている画像もけっこうあります。それを整理、削除しようとフォルダの中の画像をスライドショーで確認していて、あることに気づいたのです。
そのきっかけは、昨年8月頃のこの宝塚のポスターです。このポスターはどうして撮影したのかというと、人物二人でできるフォルムが画面の中でいい位置に来ておらず、左上の余白が中途半端に広すぎるのです。もちろん、私デザオの感覚からすると、ですよ。
右に立っている女性の身長を、ほどよく収めようとすると、画面天地の中での人物の高さはちょうど良いと思いますが、右に寄りすぎています。
きっと男役の人物を画面中央にしたかったのかもしれませんが、二人でつながったひとつのフォルムですから、もう少し左寄りに配置しないと、左側と左上の余白が間延びするほど広くなってしまいますし、右の女性が狭苦しくなります。
でも、ひとつの記事にするほど深刻な問題でもないし、「ツッコミどころでもないなー」と判断して使っていなかったのです。
ところがです!
スライドショーでモニターいっぱいの大きさでフォルダ内のボツ画像を順番に流し見ているとき、このポスターの、その間延びしている余白の中央に、押しピンが指してあるじゃあないですか!?
ありゃあ?ふふ・・・、きっと誰かが、「この余白が広すぎるぞ」と教えるために押しピンさしたのかな?(笑)と何気なくスルーして、ほかのボツ画像を見ていると。。。
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| 雑記 | 17:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑