グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

2014年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年02月

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やってはいけない広告アイデアの典型例 キャッチに合わせただけの無関係ビジュアル

 広いと便利3

いやぁ、まだ風邪ひきのデザオですよ~。はぁ~。(  -。-) =3 ←休めや~

写真は、地下鉄某駅で見かけたポスターです。グラ雨読者の皆さんは、一瞬、何の広告かと思いました?まずは、細かい文字情報をよく見ずに、パッと見の印象で考えてみましょう。

私の場合は、ちらっと見た時、テニスクラブかそれを含むスポーツ施設の宣伝かと思いました。キャッチコピーに、「広いと便利。」とありますが、当然テニスコートが何面もあるか、施設敷地がでかいんだろうなーという印象です。

実はこれまでも、このポスターの前を何度か通りましたが、通路の歩く位置と壁までが少し遠いせいもあり、いつも漠然とそう思っていました。

よくみるとPiTaPa(ピタパ)カード(※)の写真が2枚あるんですけど、先入観とは怖いもので、それでも「このスポーツ施設はPiTaPaで会費を支払うこともできますよ~」ということで、カードの写真が載せてあるんだろうくらいに思っていました。

※PiTaPaは、スルッとKANSAIが展開する乗車カード機能を基本に据えた非接触型ICカードのクレジットカードです。近畿・東海の一部と岡山県などの鉄道・バスで使えます。

しかし、歩いているときにも常にブログネタを探すデザオ・アイが、ある日このポスターをロックオン!ポスターに近づいてみましたよ~。すると、びっくり。完全、純粋な、PiTaPaカードを使うように促す広告じゃないですか!?

PiTaPaを使用する時、大阪市営地下鉄の路線で頻繁に利用する2駅を登録しておくことで、一定の割引が受けられる、「マイスタイル」というサービスがあります。

これは、大阪市交通局が作ったポスターで、定期券を使っている人にPiTaPaのマイスタイルの方が得ですよーとアピールする広告だったのです。

これはイカン・・・(笑)

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| 雑記 | 23:23 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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