グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

2014年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年11月

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マッド・マックスと北斗の拳に見る、パクリの境目!模倣の程度問題について考える!

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(左)映画マッド・マックス2より / (右)北斗の拳1巻より

前回(こちら)、前々回(こちら)の記事で、ほかの作品の影響を受けた作品であることの「言い訳」をカッコよく言う言葉について書いてきました。←え?そうだったっけ?(^_^;)

結論的には、グラフィックデザイナーは芸術家とは違って、受注してやってる仕事なんだから、クライアントに迷惑のかかる表現アイデアはダメよ~、パロディだろうと、リスペクトやオマージュやインスパイアだろうと、事前に公言していようと、とにかく模倣だとわかる程度に真似しちゃだめなのよ~!ということなのです。

でも、参考にしたり、アレンジしたり、ミックスしたりは流行を作っていく潮流のようなもので、真似にならなければ程度問題でOKよ~とも言いました。完全なオリジナルは極めて難しいですからねー。

でも、デザインの仕事を離れて、あくまで一般論として、「模倣は程度問題」というなら、どの程度までいいのでしょう?まず「作品の主要な構成要素をすべて模倣したら盗作だ」ということは間違いなく言えるでしょう。映画や音楽で言えば、リメイクやカバーじゃないの?と思うくらい同じならです。

しかし、ぎりぎりセーフになるのはどういう模倣かというと、

① 主要な構成要素のうち、ひとつかふたつまでしか同じにしない。
② 違う作品としての「存在理由・意義」がある。


ではないでしょうか。でもあくまで、これでもギリギリなんですけどねー(^_^;) 

この手の話を質問されたり、調べたりするときに、いつもデザオの頭をよぎるのは、映画「マッド・マックス」シリーズと漫画「北斗の拳」です。この2つの物語はある構成要素がとても似てましてねー!よく語られることでして、ある種、この時代の周知の事実です。(笑)

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(左)映画マッド・マックス2より / (右)北斗の拳1巻より

今日は、グラフィックデザインの話をちょっと離れて、この敬愛すべきこの2つの作品を比較して楽しみた~い!

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| 雑記 | 15:00 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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