グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

2014年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年11月

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バーバリーチルドレンの広告を見る→そうそう、今後の三陽商会に注目しよっと。

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阪急梅田駅構内の柱巻き広告は、その周辺を歩く駅利用客の物凄い多さから考えて、めっちゃ掲出料が高いでしょうねー!だから、ここの広告を見るたびに、デザインもさることながら、どういう企業が広告を出すのかが気になっちゃうんですよね。←は!ピュアな心が失われている!?(泣)

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グラフィックデザイン業界 夜型になってしまう4つの理由

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お取引先のある部長さんからこんなことをたずねられました。

「デザオさん、夜遅いんでしょ?僕の友達もね、デザインの仕事してるんですけど、夜おそーくまで仕事してるみたいなんですよ。それで朝遅くに起きてくるって言ってましたよ。デザイン業界ってそうなんですよね?何でそうなるんでしょうねー?」

悔しいけど、確かにそーなんですよー。これまで何回朝型に切り替えようと努力しては失敗してきたか・・・。

たまに撮影のために珍しく早朝に起きて出かけたりすると、「ああ、朝の空気、なんて気持ちいいんだろう~!明日から早起きしよう!」と思うんですよ。そのときはね!でもやっぱり続かない。

私はフリーですから比較的自由な生活サイクルを送っていると思いますが、だからこそ余計に夜型になってしまいます。でも、デザイン事務所や企業の宣伝部に勤めている人はなぜ夜型になるのでしょう?

このデザイン業界永遠の問題を分析!←オーバーな・・・(^_^;)

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クラシエ ディアボーテ HIMAWARI のCMが怖い!せっかくの尾野 真千子が・・・。

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何気なくTVを見ていると、明るい音楽とともに洗面台のショットから始まる爽やかそうなCMの中で「え!?何ごと?」と思うほど怖いカットがありました。ホラーのような上の画像のカットです。

なんでしょう!?このルネ・マグリットの「複製禁止」を思い出させる謎のカットは・・・?

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ルネ・マグリット「複製禁止(エドワード・ジェームスの肖像)」1937 (画像:「ミレーが好き」)

そのまま見てると、やっぱり怖い次のカット!え、なになに??貞子?伽椰子?岸田今日子?

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ああ、尾野 真千子か・・・。そのあとの明るいカットでやっと、シャンプーか何かのCMか・・・と平常心を取り戻したものの、なんでさっきのカットはあんなに怖いんだろう?そんな必要があったのかなぁ、と不思議に思いましたよ。

おもに大手代理店仕事なので、TVCM制作の経験は少ないデザオにとって、正直、専門外ですけど、だからこそ普通の消費者視点で、これはチェック!

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喫茶店に忘れたステッドラーのシャーペンをずっと保管してくれたマイルスカフェのマスターに感謝!

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大阪の心斎橋と難波のちょうど中間あたり、御堂筋沿い西側に、デザオが仕事の途中に、ときどきランチに立ち寄る喫茶店があるんです。御堂筋テラス マイルスカフェ(Miles Cafe)というお店です。(HPはこちら

本格派ハンバーグカフェと書いてあり、ワイン・洋食・ジャズとも書いてあります。それだけ見ると不思議な取り合わせですが、入ってみると確かにその通りのカフェなんです←どーゆーこっちゃ!(笑)

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大きなステレオがいくつもあり、店内にはいい音でジャズが流れています。壁にはジャズのポスターや写真が貼ってあります。でも、カシニョールのポスターもあり、映画のDVDの棚もあり、日本人形も飾ってあり、和風なインテリアも多々置いてあり、和洋折衷、好きなものを詰め込んだんだろうなーと思う微笑ましいお店なんです。

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先日、久しぶりにこのお店にランチを食べに入りました。多分、2ヶ月間くらい来ていなかったでしょうか。2Fにある店のドアを入ると、いつも元気な接客が気持ちいい藤村俊二風の初老のマスターが「いらっしゃい!」と明るく声をかけてくれました。

すると、そのマスターが「あ、先生!そうそう!」と手を叩いて、レジの横にちょこんと置いてあったシルバーのシャーペンを「はいこれ」と手渡してくれたのです。「え、ええっ?」確かにそれはひと目でそれとわかる私のシャーペンでした。

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あ、あれ?なんで、マスターは私が先生やってるって知ってるんだろう??弁護士でも医者でもなく、いつも、どカジュアルで現れる私なのに。デザバヤシ先生と一緒に来たからかな?いや、卒業生の相談に一緒に来たことがあったからかな?

それより何より、このシャーペンが私の忘れ物だってよくわかったな・・・。「よく私のペンだって、わかりましたね!」「ええ、そりゃあもう!」しばらくぶりなのに、ずっとあそこに置いて待ってくれてたんだなぁ。嬉しくなって、いつもよりちょっと高めのメニューを注文しちゃいましたよ(笑)

それに、このシャーペン探してたんですよ。なにせデザインやイラストを描くときに必須のステッドラーのシルバーシリーズの0.9mmだったんですから。

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ローソン西中島南方店 どうしてそういう風に看板をつくった?

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かる~く読み流してもらっていいんですけどね、出歩いているとき、ふと目をとめたのがこのローソン西中島南方店の看板です。

SとOが隠れとるやないか・・・。

看板が人の目線の高さにある割に大きいので、余計に隠れている文字が目立つんです。

でも、おっかしーなー。これはローソン自身の土地に立っているローソンの看板の支柱なんですけど、その支柱のちょっと高い位置にちゃんとLAWSONの看板が横断歩道を渡る歩行者向きに付いています。

ちゃんと遠くから歩いてくる歩行者の目線を気にしていたということですよね?それなら何で同じ向きに付いている、店の壁の、より大きな看板が支柱に隠れることは気にならなかったんでしょうか?
 
気づいてたけど、左にずらすスペースは無いし、右にずらしてもLが隠れそうだし、ローソンには縦のロゴが無いし、あきらめるか!だったんでしょうか?だいたいわかるだろ?みたいな感じでしょうか?←ま、わかるんですけどね(笑)

引きで見てみましょうか?こうです。

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上を左右に新御堂筋の高架が走っています。このすぐ右には大阪市営地下鉄御堂筋線の西中島南方駅の改札があり、手前右手には阪急京都線 南方駅があり、この長い横断歩道はたくさんの通勤客が乗り換えで使う道なのです。

当然、赤信号ではたくさんの人が足を止めますから、このローソンの看板は目立ちます。どうして、自分のところの支柱で自分の看板が隠れるような設計になったのでしょう??どうして何かの対策を講じなかったのでしょう?

不思議です。

いつもこんなことにツッコミを入れながら街を歩いているわけですが、それでもデザオはヒマではないので、ローソン本社に問い合わせるとかいたしません(笑)

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【Q&A】どんな色にしてもよくならないんです、どうしたらいいんでしょう?

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授業後にひとりの生徒さんが教卓のところにやって来て、仕事でやっている冊子で相談があるので見てもらえませんかというので、いいですよと応じました。

その生徒さんを仮に北田さんとしましょう。彼女は2年目になったばかりのデザイナーさん(20代半ば)で、某新聞社グループのタウン誌をつくる会社にお勤めです。少ない制作人数で毎日終電ギリギリまで仕事をしています。

北田さんが私に見せてくれたのは、二つ折りにしたA3くらいの紙1枚で、それを広げるとタウン誌のある見開きページで、レストランが均等な四角のマスで6件レイアウトされています。右上には◯◯グルメというタイトルがあり、12月発行のようでした。本物をお見せするわけにはいかないのですが、ざっくりとは冒頭の画像のようなものでした。

どうも、その会社では内部に制作担当(デザイナー)はいるものの、営業担当から直接外部のデザイン事務所にデザインの依頼をするようなのですが、時間がないとき、外部発注では対応しにくいときに内部で制作するというスタイルらしいのです。

営業さんが企画して取ってきたこのレストラン紹介の見開きページ。デザイン会社に出してラフデザイン案があがってきたけど、営業さんはどうしても満足できません。

彼の意見では「デザインが良くない。これまで口頭だけで説明してきたものが、このデザイン案ではレストランさんが喜んでくれない。場合によってはこんな感じならやっぱりお断りします」なんてことにならないとも限らない。すぐやり直してほしい。

ところが、デザイン会社は、これ以上対応はできないと、それ以上のデザイン修正を断ってきたというのです。デザイン会社がそれ以上の修正を断るなんて、よほど安いギャラなんでしょうか。あまりいい関係ではないことが想像されますね・・・。

そこで営業さんは内部制作メンバーである北田さんに急いでもっといいデザインにしてほしいと頼んできたということなのです。

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スコッティ(SCOTTIE) 今につながるたくさんの松永 真は凄い!

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画像出典:「グラフィック・コスモス  松永 真デザインの世界」展 図録より

またまた、昨日、一昨日に引き続き、松永 真(まつなが しん)さんの長年に渡って愛され続けるデザインワークをご紹介!

今日は箱ティッシュのスコッティです。へー、あれもそうだったの?って思いませんか?そーなんです。こんな身近なところにも松永 真さんのデザインが~っ!鼻炎気味のデザオには、いろんな意味で「いつもお世話になっとります!」

1986年にデザインされたというこのパッケージの第一印象は、シンプル!細かいボーダー柄を背景に、骨太なロゴが箱側面の左上に大きく白抜きで配置されています。ロゴのボリュームは大きいですが、背景も淡い色でロゴが白なので、爽やかと言ってもいいくらいで、デザインの「アツ」は感じませんね!うん、ティッシュにはやはりそうあってほしい・・・。

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阪急百貨店のショッピングバッグ 今につながるたくさんの松永 真は凄い!

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画像出典:「グラフィック・コスモス  松永 真デザインの世界」展 図録より

昨日に続き、グラフィックデザイナー松永 真(まつなが しん)さんの今に続くデザインをご紹介しま~す!

そう、関西の人には特にお馴染みの、阪急百貨店のショッピングバッグです。へ~、あれもそうなの?そう思う方は多いでしょう。だって、阪急百貨店うめだ本店の大規模リニューアルという節目にもデザイン変更されることなく、今現在も阪急百貨店のショッピングバッグとして採用されていますもんねー。

ショッピングバッグやラッピングペーパーなどは、企業や店舗にとって節目となる出来事のときに、新鮮さを打ち出すためにデザインが新しいものに変更されがちです。しかし、この松永 真さんのデザインによるショッピングバッグは生き残りました。

自然のモチーフを使った優しい印象のデザインは1982年から使われていますが、最初は花柄のみでした。それがどのようにバリエーションが増えていったのでしょうか・・・??

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雑誌MOREのロゴデザイン 今につながるたくさんの松永 真は凄い!

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松永 真(まつなが しん)さんは著名なグラフィックデザイナーです。現在、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)理事、東京藝術大学客員教授をされています。

誰でもそうだと思うんですが、有名な先生だからと言っても、その作品に好き嫌いはあるものですが、デザオは松永 真さんのデザインは単純に好きなのです。だから、若い学生さんにも素直に知ってほしいのです。

誰?という若い方も、きっと松永 真さんのデザインワークは日常で見かけているはずです。

私はそこが凄い!と思うのです。単に広告史とともに歩んで来られた歴史があるだけでなく、大昔にデザインされたものが今現在も現役のデザインとしてたくさん生き続けていて全然古臭く感じない。最近の仕事じゃないの?と思われるものもあります。

例えば、雑誌MOREのロゴデザインです。

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デザイナーの仕事は、きれいにかわいくデザインすることじゃあない!?

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最近、専門学校ではデザオが受け持つ新しいクラスがスタートしましたですオ~。

デザオも毎回、もしかしたら、これが自分にとって最後のクラスになるかもなんて、ふと頭をよぎりながらも、新しい顔ぶれに緊張感と期待が滲んでいるのを見ると、その期待に応えなくっちゃと思っちゃう典型的なA型なんですよ~(笑)

真面目な性格のわたくしですから(←え?)最初が肝心とばかりに、当ブログで語っているようなことをきっちりお話します。←世の中の広告にいちゃもんをつけろ!デザインチンピラになれ!なんて言ってないですから安心してください・・・(^_^;)

多岐にわたるお話の中から、今日はひとつのトピックをご紹介します。それは「デザイナーの仕事は、きれいにかわいくデザインすることじゃあない!」ということです。

どういうことかというと、それはこのブログのスタート時に何編かの記事にして書いたコンセプトと表裏一体のお話なんです。まだ読んでない方はぜひどうぞ!


正直言うと、ちょっとグラフィックソフトに慣れてくると、センスのいい学生さんは、簡単なものならすぐプロ並に作れます。

例えば名刺やハガキくらいの小さいもので使用感に馴染みのある媒体です。女性に多いですが、そんなサイズのものなら、きれいなデザインやかわいいデザインをちゃっちゃと作っちゃうのです。

でも、それだけじゃあ、プロのデザイナーとは呼べません。なぜって・・・??

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| デザインの基本(考え方編) | 15:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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