これは恥ずかしい!セブン-イレブンのセブンカフェで、某有名アートディレクターの弱点が露呈!?
「グラ雨」を毎日楽しみに読んでくれているという元教え子のブルー・コメッツ君(仮名/男性)が、面白いネタと共に画像まで提供してくれましたよ!
それは、セブン-イレブンのコーヒーメーカーです。
セブン-イレブン全店で、2013年1月から順次導入し9月までに全店に入っています。セブンカフェと称し、手軽にドリップしたてのコーヒーが飲めると好評です。その後ほかのコンビニチェーンも相次いで参入、スターバックスやドトールコーヒーでなくてもコーヒーがより身近になっています。
某有名タレント型アートディレクターさんが、コーヒーメーカーのデザインを含めて、セブンカフェのすべてのデザインを「プロデュース」されているということでも知られています。
しかしそのコーヒーメーカーのデザインが、「お客がどこを押せばいいかわからない」、「英語表記しかなくてわからない」、「大きいサイズと小さいサイズがどちらかわかりにくい」などの理由で、各店舗によって「お客様が使いやすくするために、より分かりやすく」改変されています(笑)
実際、ブルー・コメッツ君も、下記のように解説してくれています。
少し補足致しますと、このコーヒーは、まずはじめにレジでお金を払いカップを店員さんに貰います。そのカップを持って自分でマシンにセットしてボタンを押すことで豆がひかれてドリップが始まります。たった1回ボタンを押すだけの行為なのですが、インターフェイスが悪すぎてもう何十回も利用していますがどこを押せばいいのかと迷います。
これは面白そうだ!絶対に分析しないと!
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| 雑記 | 15:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑