グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

2014年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年08月

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我がドイツの科学力は世界一ィィィ!!い、いか~ん!客観的な基準がないときに、コピーでの最上級表現はァァァ、避けるんだったァァァァ~!

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ジョジョの奇妙な冒険での、有名なシュトロハイムのセリフをちょっと拝借しましたよ!

なんで!?

それはですねー、まったく無関係のような話ですが、こんなジュースが売ってたので、ふとコピーライティングの「最上級表現」のことを皆さんに語ろうと思ったからなんですよ。

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三ツ矢サイダーのグリーンレモン(PET500ml)というやつです。7月1日発売だそうです。みんな買ってねー!このラベルの正面下部に、品名より大きくアピールのコピーがレイアウトされています。

「最高に酸っぱい。」

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なんとかならんのかい!地下鉄のつぎはぎサインが見苦しいo(><)oそれを「あえて」分析!

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いやコレねー。乗り換えに使った大阪市営地下鉄 日本橋駅の堺筋線ホームにある柱というかエレベーターの裏側の壁なんですけどね。

ひどくないですか?(笑)乗り換えるときに、雑然としたサインやポスターがつぎはぎのように貼られている、この壁を見ると、朝から嫌な気分ですよ。「戦後か!」そんなよく意味のわからないツッコミも言いたくもなりますよ。

まぁ、地下鉄は市営ですからね、民間の感覚じゃないとはわかってますよ。おまけにこの場所に限らず地下鉄の駅は至るところに、こんなベタベタとした貼り紙がしてありますよ。

以前もブログで地下鉄のトイレにツッコミをいれましたが(そのときの記事はこちら)、本当はそのトイレよりも、こういう基本的なことができていないことが、一番、日常的にツッコミたいポイントですよ。

冒頭の画像の左側が堺筋線の線路側で、右側に下りの階段があって、千日前線ホームへつながっています。この位置で、何の案内がベタベタと貼ってあるのか、面白そうなので、ちょっと分析してみましょう!←ヒマか(笑)

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カンプって、何? 大まかなデザイン案の作り方③

さぁ、昨日に続き、ラフの話の3回目です。さらにカンプの話も書きますよ~。今日も、画像は学生さんが実際に作成したラフの例です。ご協力、ありがとうございます!

カンプって、何!?

カンプとは、英語のcomprehensive layout の略です。comprehensive コンプリヘンシヴは、包括的な、総合的な、理解しやすい、わかりやすいなどの意味の形容詞、layout レイアウトは、配置図、見取り図、設計図などの意味の名詞です。

つまり、デザイナーがカンプと呼ぶものは、ラフよりもさらに完成度が高く、ダミー文字も極力使わず、実際の広告に出来るだけ近づくように制作したものです。前回説明したラフでは「大まかな案」がわかるものだったのに対して、カンプでは「総合的でわかりやすい」と、少しグレードアップしているのです。

平たく言えば、「本物の広告かと思っちゃった!」というくらいリアル!だけど、あくまでプレゼン用につくられたもの、ということです。ラフと同じく、基本は原寸で制作されます。ラフが白黒でもOKだったのに対して、仕上がりがカラーの広告なら、カンプも必ずカラーにします。カラーであることを確認・強調するために、カラーカンプと呼ぶこともあります。

違う言い方をすれば、ラフはデザイン会社内での打合せやプレゼンに使うけど、クライアントにフォーマルなプレゼンをするなら、必ずカンプをつくる!というような、完成度に対する気合いの差と言えるかもしれません。

余談ですが、WEBデザインのレイアウトなら、作るのもデジタル、見せるのもデジタル、読者もデジタルで見るわけですから、デザインを作りだしたらラフもカンプも差はありません。本物そっくり!というより、本物を作ってプレゼンがWEBの特長です。

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ラフって、何? 大まかなデザイン案の作り方②

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さぁ、昨日の記事に引き続き、ラフについて説明しまーす!

今日も掲載している画像は、学生さんが制作した新聞広告のラフの例です。卒業生の皆さん、ご協力ありがとうございます!

では、ラフの作成方法の3つ目の●デジタルのラフ制作からですね~。

 ●デジタルのラフ制作

そして90年代途中から現在までは、もちろんパソコンの普及によって、MACでラフを制作するようになったわけです。圧倒的な利点は、「レイアウト修正が楽」ということです。「レイアウト修正が楽」ということは、微調整を繰り返すことが出来るということで、このメリットは計り知れません。

アナログラフではスプレーのりで写真を貼りこんで作っていました。デザイナーは、写真や文字組の紙に、スプレーのりを薄めに吹き付けて、多少のレイアウト変更に対応できる準備をしておくという小技も持っていますが(笑)、レイアウトを大きく変更したいと思ったら、台紙から貼り直さないといけなくなり、大変でした。(皮肉なことに、だからこそその前の段階でのレイアウト検証を何度も厳しくやる意識があったのですが、今は・・・)

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ラフって、何? 大まかなデザイン案の作り方①

 1-ムシューダ 
(生徒制作の新聞広告のラフの例/実際の広告ではありません)

以前に、サムネイルについて下の3つの記事を書きました。

サムネイルの意味と描き方③(底辺の量が質を支えることを考えてみる)

今日からは、広告制作のプロセスでいうと、このサムネイル(小さく描いたアイデアスケッチ)の次のステップの、ラフとカンプについて説明を試みます!まずは、ラフから参りましょう!

ラフって、何!?

ラフは英語の形容詞のroughで、ラフスケッチのラフです。意味は「大まかな」「概略図」などです。ここから転じて、グラフィックデザイナーが呼ぶラフは、「大まかなデザイン案(広告案)」という意味で使われています。

「だいたいこういう感じの広告を作りたいんです!」と人に見せられるもののことで、原則的に、実際の広告のサイズ(原寸サイズ)で制作します。(原則的にというのは、大きすぎるポスターや看板などは原寸のラフ制作が物理的に難しいからです)

サムネイルはアイデアをたくさん出してある程度まで絞り込むための段階ですが、絞り込んだら原寸サイズに拡大して、もう少しリアルな広告っぽいものにするわけです。

今日の記事に掲載している画像は、当初ほぼ素人だった学生さんが実際に勉強しながら制作した新聞5段広告のラフの例です。学生さんが自由に企業・商品・サービスを選んで(時には仮想の設定で)、広告のラフを制作してプレゼンする課題での作品です。すっごい良くできてるでしょー?

これらの作品は、それぞれの卒業生の方々にご了解をいただいて、読者の皆さんに参考にしてもらおうと思って掲載しています。ご協力、本当にありがとうございます!(次回以降の記事でも他の卒業生の方々のラフをご紹介しますネ!)

では、どういう方法で、このラフを作るのか?

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【Q&A】どうしてブログタイトル「グラフィックデザインの雨音」なんですか?

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今日は、休憩的にかる~い話題で行きますよ~♪ え?いっつも軽い?もお!嫌ですよーお客さん。

ときどき、どうしてブログのタイトル「グラフィックデザインの雨音」なんですか?と質問されるんです。

たいした意味はないんです。

でも、タイトルを考えるのも、ネーミングというコピーライター的思考作業ですから、ちょっとどういう風に考えたか赤裸々に書いてみますねー。

何のブログかわからないとアクセス数が伸びないというので、ジャンル名として「グラフィックデザイン」を入れることは必須条件なんですけど、やっぱり検索した時に一発で出てくるような個性的な名前でないといけない。つまり、オリジナリティがあって、「ん?」と言う、変な組み合わせのほうがいいらしいんですよね~。

なので、普通は「グラフィックデザイン」と並列で検索されることがなさそうな言葉と組み合わせたいと思いました。たいした意味はないと言いましたが、それでもけっこうどんな言葉と組み合わせようか真剣に悩みましたよ(笑)

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【特別企画】株式会社ジェイシーシステムのWEBトップページを君の作品で飾ろう!?

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今日は「グラフィックデザインの雨音」を使った、特別企画のお知らせですよー!参加者募集ーっ(^O^)/~

デザオの知り合いにJ.C.Systems(株式会社ジェイシーシステム)というベンチャー企業の社長で、木田さんという方がいらっしゃいます。この会社はアパレル業界の会社で、独自開発のパターンCADソフト「パタパタモードくん」の利用を中心に、洋服作りのさまざまなサービスを提供されています。

この会社のホームページに、あなたのデザインorイラスト作品を掲載してもらえるチャンスです!自分のポートフォリオに、より実際の仕事に近い作品実績を残すためにも、チャレンジしてみませんか?

このようにブログでお話をする前に、すでに現在3名の元学生の方のイラストやデザインの作品が、約1ヶ月ごとにホームページを飾っていますので、今日の記事の中で、その3点の画像もご紹介しながら、その内容をご説明しましょう!

興味のある人は、続きも読んでくださいネー!

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広告の中でタイポグラフィの果たす役割は・・・ギガント大切!

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昨日の記事では、タイポグラフィという言葉の「意味」を書きましたので、今日はタイポグラフィが広告で果たす「役割」について書きたいと思いますー。

仕事でグラフィックデザインをするとき、ほとんどの媒体でタイポグラフィは絡みますよね?絡まないもの、ちょっと考えてみてください。何がありますー?

ちょっと思い巡らせても、色か絵柄しかないラッピングペーパー、キャラクターデザイン、テキスタイルデザイン・・・かなぁ~。まだあるかもしれないけど、それくらいしかぱっと思い浮かびません。

それくらいほとんどの制作物にタイポグラフィ(文字のデザインやレイアウト)は、絡んでくるというわけです。なぜか?考えてみると、これめちゃくちゃ広告の本質的な話になりそうです。

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タイポグラフィって、何!? よく知らない言葉を適当に使ってると、タイポしちゃうぞ!・・・ (-_-;)スミマセン

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グラフィックデザイナーの強力な武器のひとつが、タイポグラフィ(typography)です。

なーんとなく知ってるような気がする言葉ほど、一度本来の意味を確認しておくことですよね!タイポグラフィは、ウィキペディアによると、下記のように書いてあります。(↓)

タイポグラフィ(英: Typography)は、活字(あるいは一定の文字の形状を複製し反復使用して印刷するための媒体)を用い、それを適切に配列することで、印刷物における文字の体裁を整える技芸である。タイポグラフィの領域はその周縁においては、木版を用いて文字を印刷する整版、見出し用途のための木活字の使用、やはり木活字を使用する古活字版、さらにはレタリングやカリグラフィ、東アジアの書芸術と、技術的内容においても審美的様式においても、深く連関する。出典:Wikipedia

ウィキペディア、説明がめんどくさい!o(>ε<)o 説明がめんどい男はキライ!o(>ε<)o しかも、このあと概要、歴史の説明がまた長い!

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【Q&A】社長のデザインがダサい。デザイン力向上のためには転職した方がいい?

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これはけっこう深刻な問題です。

卒業生Sさん(女性/20代半ば)は、京都のとあるデザイン事務所に就職しました。社長(男性/50代前半)と先輩デザイナー(女性/アラサー)とSさんの3人の小さな事務所でした。

デザイン業界では元々フリーランスでひとりで仕事をしている人が多く、2、3人でやっているという事務所もとても多いです。Sさんの就職先もそんな事務所のひとつです。

先輩はデザイナーとしては尊敬できる人で、Sさんから見て、デザインするもののクオリティも高かったのですが、残念ながら、Sさんの就職後1年ほどで退職したそうです。

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| 広告とデザイン業界 | 18:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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