グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

2014年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年08月

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【デザオ失敗談】完璧な寝坊による遅刻とは、この事だーッ!(≧◇≦)

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ブログを書いていて、ふと思ったのが、「これじゃあ、なんだかデザオがめっちゃ完璧な人みたいに見えないか?」ということです。

振り返って考えてみると、私は専門学校で講師をするときに、生徒の信頼を得るために、たしかに無意識のうちにしっかりした先生を演じていると思います。しかし、誰でもそうであるように、完璧な人なんていませんし、普段からしっかりしているとも思っていません。

なのに、このブログでえらそうなことを言っているうちに、えらくバーが上がっているんじゃないかと心配になってきたわけです。私が、ああですよ、こーですよと言えるのは、失敗したことがあるからこそです。そこで、今日はデザオの失敗談をひとつご紹介しますよー。

きっと、学生さんたちにも共感してもらえるであろう典型的な失敗。そう、寝坊です~。

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【レイアウトのコツ④】版面よりマージンに入れることが多い文字とは?

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さぁ、ちょっと飛びましたが、【レイアウトのコツ】シリーズの4回目です。

今日は、ポスターやチラシなどの一枚ものではなく、書籍、雑誌、カタログなどのエディトリアルデザインの場合を例に使ってみましょう。仕上がりが本の体裁になるということで、マージンに独特の呼び名があります。ここでは見開きで必要な部分だけをご紹介します。

まず本をめくるために開いているほうを「小口(こぐち)」、製本で綴じてあるほうを「のど」、上辺を「天(てん)」、下辺を「地(ち)」と呼びます。たいていの場合「のど」のマージンは「小口」のマージンより広く取ります。完全に開けないので、広く取らないと見た目には狭く見えるからですね。

この見開き2ページでのレイアウトで、版面(画像のピンクのエリア)に入れずに、むしろマージンにいれることが多い文字要素について書いてみます。いえ、難しく考えることはありません。聞けば当たり前のことです。下の3つです。

・「柱」(InDesignではセクションマーカーと呼ばれます)
・「ノンブル」(ページの数字のことです)
・「タイトル」(目立たせたい題や見出しコピーです)


詳しく書きましょう!

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| デザインの基本(実践編) | 18:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ヴァグリエ神の宮フェア」のお話。よ~く見ると、ひそかに、凄い物置いてある・・・。

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昨日の記事に関係して、今日は少し宣伝します!

お世話になっているクライアントさんのひとつ、バッグのブランド ヴァグリエさん(www.vagrie.jp/)のショップ(大阪市西区北堀江)で、昨日から「ヴァグリエ神の宮フェア」を開催しています!そうです、昨日の記事で、ライカギャラリー東京の写真展をご紹介した写真家の増浦さんがプロデュースしたレディスバッグやサイフ、ポシェットなどのシリーズを展示販売してるんです。(プレスリリースを見る!)

なぜそれが、神の宮フェアなのかと言いますと、伊勢神宮と出雲大社は別名、日出づる宮と日沈みの宮←う~ん、ロマンティック、なので、これにちなんで、「ライジングサン」と「ブライトナイト」という2つのシリーズがヴァグリエさんから出ているのです。真っ白ベースに赤がアクセントの「ライジングサン」、真っ黒の「ブライトナイト」というカッコイイシリーズです。

さらに、「カメラウーマン」というシティカジュアルなカメラバッグのシリーズも出品されてます。これも増浦さんプロデュースだそうです。私としてはカメラバッグとしてではなく、普通のタウンバッグとして使い勝手が良さそうに思うのですねー。特にバケツタイプなど。

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| 雑記 | 19:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ライカギャラリー東京(銀座)「神の宮」~伊勢神宮・出雲大社 奇跡の両遷宮~が熱い!

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今日はある写真展のご紹介ですよー。昔からの知り合いで、今も仕事で大変お世話になっている、芸術写真家の増浦行仁さんの「神の宮」~伊勢神宮・出雲大社 奇跡の両遷宮~ が本日7月18日から東京・銀座のライカギャラリーで開催されます。

昨年は日本にとって大変な年でした。二十年に一度の伊勢の遷宮と、ほぼ六十年に一度とされる出雲の遷宮が重なったのは、過去1,300年に渡る遷宮の歴史上でただ一度だけでした。

神話的な系譜から考えてもその貴重な年に、このなかなか人の目に触れてこなかった遷宮という一大イベントを、伊勢神宮と出雲大社の両社から撮影することを許された唯一の写真家が、実は増浦さんなのです!

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| 雑記 | 18:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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台湾土産は、ヘンテコ日本語の誤植オンパレードの商品ラベル。

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昨日、ちょうど念願の台湾旅行から帰国したという卒業生のNさんが、先日の誤植に関する記事、「グラフィックデザイナーにとっては、リング、らせん、呪怨よりも、ずっとずっと恐ろしいんです・・・それは、誤植!」を読んで、「台湾土産です。お納め下さい。」と上の3枚の楽しい画像を送ってくれました。

誤植の画像です。

台湾で販売されているのに、どうしてここまで日本語が使われているんでしょうか?ちょうど日本人が何かと英語を使うように、単に台湾では日本語を使うのがカッコイイから、では済まされないくらい日本語が多いと思うのですが・・・?

ともかく、これだけの誤植を平気で出しているということは、これを作っているのが日本人ではないことは明白です。ちょっと面白いので、詳しくみてみましょう!

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| 雑記 | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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デザイナーもコピーを考えないとアートディレクターになれませんよ~。

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私はデザインの授業の中でも、少しでいいからキャッチコピーの授業が必要だと考え、実際にそうしています。

グラフィックデザインの勉強をする気の学生さんにとっては、「コピーライティングはコピーライターがやってくれるんでしょ?」「私は書かなくていいんでしょ?」としか考えていない人もいるかもしれないと思いながらも、その大切さを説明して、実施します。

なぜなら昨日の記事で書いたように、広告においては、デザインとコピーを切り離してアイデアは考えにくいからです。さらに踏み込んで言えば、デザイナーも頑張ってコピーを書くべきと思うからです。

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| 広告とデザイン業界 | 20:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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デザイナーとコピーライターは、二人で一人、バロム1なのだー!トォっ!

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グラフィックデザイナーと密接に関わる仕事として、コピーライターがあります。今日は、このコピーライターについて少し書きたいと思いまーす。

個人のデザイン事務所ならともかく、10数人規模以上のデザイン会社なら、コピーライターさんがたいてい一人か二人はいます。会社によってはもっといるかもしれません。コピーライターは、「文章を書く」ことを通じて、コンセプトの達成をはかります。

デザオが新人だったころ、ある企業の広報担当の当時50歳前後のFのさんという方が、こんな話をしてくれました。

「デザオくんねー、ボクは営業担当だったんだけど、あるとき人事異動で宣伝部になってねー。コピーライターを命ずって書いてあるんだよ!ボク本当に、明日から毎日コピーを取らないといけないのかー(泣)って情けなくてねー。その仕事はやりがいがあるんだろうかって真剣に悩んだよ。でもね、宣伝部に異動して、笑われたよ。コピーっていうのは広告の文章を書く仕事だよって。でもねー、勝手がわからないだろう?キャッチコピーを何案も原稿用紙に書いてね、書いているうちに、だんだんどれがいいのかわからなくなってくるんだよ!だから、原稿用紙に書いたキャッチコピーを枕元に置いてね、朝起きてフレッシュな頭で見てどうかとかやってたよ」

今ほど、宣伝業務に専門性が問われなかった時代には、このように人事異動で突然、デザイナーになったり、コピーライターになったりしてたんですよ。面白いですよね~。

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| 広告とデザイン業界 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【レイアウトのコツ③】何でもかんでも版面におさめればOKじゃない。

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一定のマージン(余白)を4辺にとって、文字や画像などのレイアウト要素を版面におさめるとレイアウトが引き締まります!という話をしてきましたー。今日はさらに進みますよ!

しかし、それだけではレイアウトが単調になりがちなんです。そこで、コレという大切な要素は、あえて版面を飛び出させて、規律を破る部分をつくることで、レイアウトに迫力が出るんですねー。

それはおもにメインビジュアルです。私がメインビジュアルと呼ぶのは、広告の中心的な写真やイラストなどの目を引く要素、つまりアイキャッチするものです。

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デザイン業界に就職していった卒業生の同窓会 ご報告!

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昨晩は、専門学校を去年卒業したクラスの同窓会が心斎橋でありました~。

実はどんなに仲良しのクラスで、「またすぐ同窓会しよーねー」「うん、ぜったいねー」と言っていたクラスでも、いったん卒業すれば就職転職などで、他府県へ引越しをしている人もいて、本当に同窓会が開かれるのは珍しいことです。

でも、そのクラスの卒業生のひとり、ナウいさん(仮称、女性、20代後半)が、事務職からデザイン業界への転職に成功し、東京に行くことになりましたので、その壮行会をかねて開くことになったそうです。ナウいさんは急いで住むところを探し来週にも引越しするというあわただしさです。

ナウいさん、ほんとにおめでとうございます!事務職をしていて、まったくの未経験、20代半ばからデザインの勉強をして、学校卒業後にもがんばってポートフォリオを作成し、ポートフォリオを見せるためのホームページまで作成して、転職に成功しました。まさに意地と努力で勝ち取ったチャンス!

大阪から東京に転職というのも、環境が変わってとてもいいですよねー。まさに、自分で人生踏み出した感じですねー。デザバヤシ先生からは、一生帰ってこられへんでーと言われて、クラスメートからは、そうか三ヶ月で帰ってくるかのどっちかやーと言われていましたが、デザオとしてはどう転んでも構わない、自分で動かした波に乗ってどこまでも泳いでいってほしいと思います。

今回の主役は、ナウいさんでしたが、参加できなかったクラスメートのために、ほかの学生さんもちょっと触れておきましょう!

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| 広告とデザイン業界 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【レイアウトのコツ②】マージンの幅が、「ゆったり感→上品さ」をつくる。

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昨日に続き、レイアウトの基本、マージンの話でーす。

マージンの幅は何cmにしたほうがいいなどの決まりはありません。しかし、中身の要素の文字組や写真の数が多いほど、自然とマージンは狭くなりがちです。しかし、中身が多いからとどんどん狭くしては、誌面全体のゴチャゴチャ感が強くなります。

レイアウトは、文字や写真などのレイアウト要素を少なくすればするほど、誌面がシンプルになり、伝えたい事が明確に、インパクトは強くなります。

そこで、あえてマージン幅を一定に保つことで、レイアウトがパラパラするのを防げます。また、マージン幅を広くすることで、レイアウトがもたらす印象「ゆったり感」「すっきり感」を出し、結果的にシンプルにして、「上品さ」「高級感」を出していくことができます。

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| デザインの基本(実践編) | 18:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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