グラフィックデザインの雨音

グラフィックデザイナー志望者&初心者に語りかけるブログ

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キッコーマンの醤油卓上瓶と言えばの工業デザイナー 栄久庵憲司さん亡くなる。

栄久庵憲司4 
画像出典 左:劇訳表示。/右:朝日新聞デジタル(「1961年=GKデザイン機構提供)

キッコーマン醤油卓上瓶やJRの特急「成田エクスプレス」のデザインで有名な、工業デザイナー 榮久庵 憲司(えくあんけんじ)さんが、去る8日、洞不全症候群のため85歳で亡くなりました。

グラフィックデザインの雨音と言いながら、ときどきプロダクトデザインの記事ネタも書いてきたデザオにとって、そろそろ榮久庵さんの醤油瓶について書こう書こうと思いながら書かないうちに、この訃報に接するとは誠に残念です。。。

この訃報のため、榮久庵さんの業績を伝えるニュースがいっぱい出てしまいましたので、ここで多くを語らなくてもよくなったような気がします。

例)英紙「『世界で最も有名な形』をデザインした日本人、逝く」【海外反応】

ピンポイントですが当ブログで書こうと思っていたのは、この醤油差しのガラス瓶の「液ダレしない」絶妙なキャップの角度や機能に、デザインでこたえようとする思想についてです。

その優れた機能の優美なシェイプにより、家庭だけでなく、食堂でもそのままテーブルに置かれるほど、日本人にとって馴染みのあるデザインになりました。

またそれは日本だけでなく、現在、世界でも有名な醤油瓶となったのですものね・・・。アメリカ旅行中にスーパーマーケットでこの馴染みのある醤油瓶に英語がプリントされて棚に並んでいるのを見て、驚いたとともに、やっぱりこのカタチだよなーと納得したものです・・・。

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| デザインワークご紹介 | 22:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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見よ!この美しい写真を。高橋 榮 追悼展覧会 + 榮さんを送る集いを訪れて。

sakae10.jpg

昨夜は、いろんな事を思い出した夜でした。

関西を拠点に活躍された日本の代表するフォトグラファーのひとり、高橋 榮(たかはし さかえ)さんが本年9月急逝されました。昨晩はご友人や仕事仲間、故人と縁のあった方々が集う「高橋 榮 追悼展覧会 + 榮さんを送る集い」が、大阪・中之島バンクスでありました。

簡単なご紹介は、このプレートの写真にてかえさせて頂くとしましょう。
※ちなみに正式なお名前の漢字はこの画像のような文字です。本記事ではネット環境事情を踏まえ「高」「橋」の字を略させて頂きました。

sakae15.jpg
 

晩年に至るまで、決して古さや衰えを感じさせないキレと迫力のある写真。いったい、どうなってるんでしょう?グラ雨読者の方に、会場風景と展示作品のスナップをいくつかご紹介します。

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スコッティ(SCOTTIE) 今につながるたくさんの松永 真は凄い!

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画像出典:「グラフィック・コスモス  松永 真デザインの世界」展 図録より

またまた、昨日、一昨日に引き続き、松永 真(まつなが しん)さんの長年に渡って愛され続けるデザインワークをご紹介!

今日は箱ティッシュのスコッティです。へー、あれもそうだったの?って思いませんか?そーなんです。こんな身近なところにも松永 真さんのデザインが~っ!鼻炎気味のデザオには、いろんな意味で「いつもお世話になっとります!」

1986年にデザインされたというこのパッケージの第一印象は、シンプル!細かいボーダー柄を背景に、骨太なロゴが箱側面の左上に大きく白抜きで配置されています。ロゴのボリュームは大きいですが、背景も淡い色でロゴが白なので、爽やかと言ってもいいくらいで、デザインの「アツ」は感じませんね!うん、ティッシュにはやはりそうあってほしい・・・。

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阪急百貨店のショッピングバッグ 今につながるたくさんの松永 真は凄い!

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画像出典:「グラフィック・コスモス  松永 真デザインの世界」展 図録より

昨日に続き、グラフィックデザイナー松永 真(まつなが しん)さんの今に続くデザインをご紹介しま~す!

そう、関西の人には特にお馴染みの、阪急百貨店のショッピングバッグです。へ~、あれもそうなの?そう思う方は多いでしょう。だって、阪急百貨店うめだ本店の大規模リニューアルという節目にもデザイン変更されることなく、今現在も阪急百貨店のショッピングバッグとして採用されていますもんねー。

ショッピングバッグやラッピングペーパーなどは、企業や店舗にとって節目となる出来事のときに、新鮮さを打ち出すためにデザインが新しいものに変更されがちです。しかし、この松永 真さんのデザインによるショッピングバッグは生き残りました。

自然のモチーフを使った優しい印象のデザインは1982年から使われていますが、最初は花柄のみでした。それがどのようにバリエーションが増えていったのでしょうか・・・??

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雑誌MOREのロゴデザイン 今につながるたくさんの松永 真は凄い!

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松永 真(まつなが しん)さんは著名なグラフィックデザイナーです。現在、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)理事、東京藝術大学客員教授をされています。

誰でもそうだと思うんですが、有名な先生だからと言っても、その作品に好き嫌いはあるものですが、デザオは松永 真さんのデザインは単純に好きなのです。だから、若い学生さんにも素直に知ってほしいのです。

誰?という若い方も、きっと松永 真さんのデザインワークは日常で見かけているはずです。

私はそこが凄い!と思うのです。単に広告史とともに歩んで来られた歴史があるだけでなく、大昔にデザインされたものが今現在も現役のデザインとしてたくさん生き続けていて全然古臭く感じない。最近の仕事じゃないの?と思われるものもあります。

例えば、雑誌MOREのロゴデザインです。

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